夏の肌を見せる機会が増えてくる時期や、最近盛り上がりを見せているハロウィンイベントで見かける様になったタトゥーシール!
まだ使った事が無い方や、今度使いたいけど貼り方や剥がし方がわからない人もたくさんいるのではないでしょうか。
そこで今回は、実際にタトゥーシールを購入して色々な貼り方を試してみました。
ぜひ、これからタトゥーシールを利用される方の参考になればと思います。
目次
タトゥーシールってどんなもの?

タトゥーシールは台紙の上に絵柄が印刷されていて、それを肌に密着させて台紙を水で十分に濡らすことで貼る事ができます。
文章で説明してもわかりづらいと思うのでのでこの動画を見てください。
タトゥーシールはこんな感じで水さえあれば簡単に貼る事ができます。
すぐに剥がれないの?
大丈夫です。
タトゥーシールは一度貼って十分に乾かせば、水がついても、結構こすっても、全然はがれません。
「剥がす方が大変」くらいくっ付きますw
どんな貼り方が一番良いか検証!

今回イベントでタトゥーシールを大勢の方に貼るブースを出す事が決まったので、どんな貼り方が良いか検証してみました。
ポイントはこの3つ
- 素早い
- 水でビショビショにならない
- 楽に貼れる
そして準備したものはこれです。
- 100円ショップで購入したタトゥーシール
- 霧吹き
- 鶴口ノズル容器
- メイク用ブラシ
- スポンジ(写真には写っていない)
- トレイ
- 水
ということで検証スタート!
霧吹きで貼ってみた

いきなりですが、霧吹きはメーカーの方おすすめのアイテムです!

よく濡れる様に至近距離からシュッシュします。
結構シール以外のところにも水がかかります。
なかなか台紙が思う様に濡れません。
結構時間かかりますね。
うーん、いまいち。
結果 ★☆☆☆☆(星1つ)
- 濡らしにくい
- 細かいとこには水が届きづらい
- シール以外のところが濡れる
はい次!
鶴口ノズルで貼ってみた

鶴口ノズルは、濡らしたいところにピンポイントで届くアイテムとして私が考案して購入しました。
期待値が高いです!
では貼ってみます。

おー!期待通りにピンポイントで水が台紙にかかるります!
この調子でどんどん濡らしていきます。
どんどん
どんどん

あー、猫が乱入!
ちょっとまっててくれー!
台紙が硬い場合は手でたまに抑えながら濡らしていきます。
結果 ★★★☆☆(星3つ)
- ピンポイントで濡らす事ができた
- シール以外のところには水がかかりにくい
- 水が多く下にたれる
メイク用ブラシではってみた

メイク用ブラシは水を下にたらさず、小回りの良さに期待して購入しました。
では貼って見ましょう!

コップに入れた水をつけて貼っていきます。
あ、思ったより濡れにくい…
下に水は落ちないけど、水分量が足りない感じが否めない。
結果 ★☆☆☆☆(星1つ)
- 台紙を濡らすのに水分がたりない
- 下に水はたれない
- 時間がかかる
スポンジではってみた

メイク用のスポンジです。
ブラシに比べて水をいっぱい含む事ができるので期待!

コップの水を適量つけてトントン押していく感じで濡らしていきます。
お!いい!
スポンジに水分が多く含めるのでどんどん台紙が濡れていきます。
また、トントン押し付けるのでタトゥーシールが肌に密着していって、どんどん馴染んでいきます。
結果 ★★★★★(星5つ)
- 台紙を濡らしやすい
- 下に水がたれない
- タトゥーシールが肌に押し付けられるので馴染むのが早い
結果!タトゥーシールを張るにはスポンジが最高!
今回4つのアイテムで検証しましたが、結果は歴然!
スポンジで貼るのが一番早くて、水もたれずに綺麗にタトゥーシールを貼る事ができました。
みなさんもタトゥーシールを貼るときはぜひスポンジをご利用ください!
剥がすときはどうすればいいの?
一度貼ったらこすっても、石鹸で洗ってもなかなか取れないタトゥーシールですが、では剥がすにはどうしたら良いでしょう。
これは動画の様にテープで剥がすのが一番早くて簡単でした。
やり方は、簡単!
- タトゥーシールの上にテープを貼る
- テープを剥がす
以上です。
テープにタトゥーシールが張り付いて綺麗に剥がす事ができます。
うちにはガムテープしか無かったのですが、セロテープでも大丈夫です。
マスキングテープは粘着力が弱すぎで剥がれませんでした。
こんな感じで簡単に貼れて、丈夫で、簡単に剥がせるタトゥーシールは夏などの肌の露出が多くなる時期にアクセントとして最高だと思います。
ぜひみなさんも試してみてくださいね!
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